2018年8月13日月曜日

オープンキャンパスの活かし方


 
 
こんにちは!AAの石原です。
皆さん、夏休みいかがお過ごしでしょうか?
オープンキャンパスには行きましたか?
今回はオープンキャンパスをどのように志望校選びの参考にしたか、
私の体験を伝えようと思います。

 
 
オーパンキャンパスは大学について知る良い機会です。
志望校が決まらない人や大学のイメージが良く分からないという人は
いってみることをオススメします。
 
私は高校三年生の夏休みに2、3回大学のオープンキャンパスに行きました。
オープンキャンパスの日ではなくても大学内には入れることは多いのですが、
学校の説明や通っている学生の話が聞けるのはやはり、オープンキャンパスならではだと思います。
 
 
オープンキャンパスに行くとまず、大学の校舎や学生などの雰囲気がわかります
大学によりそれぞれ雰囲気はことなるので校舎のつくりや学生の様子などをよく見てみて下さい。
私は大学の授業を後ろの方できいてみたり、学食を食べたりしながら、大学の様子を見ました。
意外と楽しかったです。


 
ほかにも大学側からの説明ををきく機会もあります。
説明内容はネットやパンフレットを読めばわかることも多いですが、
説明会の後で直接質問が出来たり、
学生に話を聞ける機会もあるので、ぜひ出てみましょう。
また、
その学校が何に力を入れているのかにも注目して話をきいてみましょう。
私は海外交流、就活支援に注目して話を聞きました。
 
 
このようにして、オープンキャンパスで様々な情報を得ることが出来ます。
パンフレットをもらったりメモをとったりすると思います。
こういった、情報は整理してとっておきましょう。
また、大学の雰囲気は覚えておいて、ほかの大学のオープンキャンパスにいったときに
くらべてみるとどの大学が自分に合っているのかわかるかもしれません。
 

 
当たり前ですが、夏にオープンキャンパスに行ってもその記憶はだんだん
薄れていってしまいます。
私は勉強をしていく中でモチベーションがさがったり、自分がどの大学に行きたいのか
よくわからなくなることもありました。

そういう時は大学のパンフレットやメモをみながら憧れの大学を思い出して気合をいれていました。
 
 
自分の将来や学びたいことについて考えるのは難しいですが、大学の雰囲気だけでも
感じられたらいいと思います。
私は校舎がお洒落とか、かっこいい人が多いとかいうことばかりきにしていましたが、
それでもやる気につながりました。
せっかく行った大学のことをわすれないよう、情報を整理する良いのかな、と思います。