2018年8月10日金曜日

受験期の保護者との関わり合い


 
 
皆さんこんにちは!AAの吉原です。
 
 
夏休みに入り、受験生の皆さんは勉強を進める中で悩みなども出てくる
ことと思いますが、保護者の皆様の中にも、受験生との接し方などに
悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
そこで、今回は受験期に保護者の方にしてもらってよかったこと、
してほしくなかったことについてAAにアンケートをとりました!
それをもとにお話ししようと思います。
 
 
 
してもらってよかったこと
・お弁当や好きなごはんをつくってくれたなど食事面のサポート
・金銭面でのサポート
・願書作成などの事務社業や情報収集の手伝いをしてくれた
・志望校や勉強方法、スケジュールなど自分のペース、考えを尊重してくれた
・成績や志望校の相談、アドバイスをくれた
・朝起こしてくれた
 
食事や金銭面はもちろんのこと、勉強面に対して自分の考えを尊重して
自由にさせてもらえて良かったという声が多かったですね!
 
一方、してほしくなかったこととしては、
 ・模試の判定だけで色々言われた・・・など勉強や成績への干渉
 ・逆に、成績に対してほめちぎる
 ・勉強中に話しかけてくる、勉強の話をされる
 
という声がありました。
特に不満はなかったという声が多かったのですが、勉強や成績への過度な干渉や、
勉強をして家に帰ってさらに勉強の話はしてほしくないと感じた人もいたようですね。
 
 
 
最後に、私たちは、受験期はもちろんのこと大学生になった今でも
保護者の皆様の支えにとても感謝しています。
保護者の皆様も不安な気持ちになることもあると思いますが、
受験生たちの努力する様を手伝い過ぎず、陰ながら支える存在として
見守っていただけるとありがたいと感じます。