2024年7月16日火曜日

日本史の勉強法

こんにちは、AAの小川です。最近暑すぎて、汗っかきの僕にとってはほんとにきついです。ここ数日は毎日のように熱中症の症状が出ているので、皆さんもほんとに気を付けてくださいね。なんか良い熱中症対策があれば教えてくださいな。

 

今日は受験に関する大事な話です。日本史の勉強法についてです。

 

日本史は覚えることが多い、暗記科目だと捉えられがちですが、実はそんなこともないように個人的には感じています。もちろん出来事を年号で覚えたり、「○○をしたのは○○である」のように人名を覚えるといったことは必要になってきますが、日本史はそれよりも流れで覚え、因果関係を掴むことの方が重要です。その出来事はなぜ起こったのか、なぜ両者は対立したのか。このように「どうして」「なぜ」をとらえることが重要です。

 

そして、日本史の勉強法として最も重要なことはインプットよりもアウトプットの方が重要であるということです。どの教科においてもアウトプットは重要ですが、特に出題パターンが多く存在する日本史においてはアウトプットが重要になります。

 

他にも「軸」となる教材を作り、使い込むことであったり、一時的に集中してやるのではなく、定期的に勉強する、などまだまだ多くの日本史の勉強法はあると思います。マナビス武蔵浦和校のアシスタントアドバイザーにも日本史選択で日本史受験の先輩が多くいると思うので、是非聞いてみてください!

 

今日のブログは以上です。