2024年7月22日月曜日

高校時代の自分

こんにちは、AAの小川です。この前部活の筋トレをしていて、デッドリフト190�持ち上げたときに腰をピキってしまい、非常に厳しい状況です。学生最後の大会だというのに、凝んなケガをしてしまうなんてツイてないです。もう過去には戻れないので前を見てはやくケガを治します。

 

今日のブログのテーマはフリーです。フリーの時に書くネタがそろそろ限界で、尽きてます。そんなこんなで今日は僕の高校時代の話でもしましょう。みんな興味あるでしょ。

 

僕は中学までクラブチームで本気でサッカーをやっていて、冗談抜きで将来の夢をプロサッカー選手にしていました。高校も公立高校でありながら人工芝のグランドであり、監督も名将と言われているという理由で強豪校の市立浦和南高校に決めました。そんな夢を持って入学した高校だけあって、僕のやる気は100%でした。

 

伝統校であり、古豪というのは聞いていて、とっても厳しいというのは知っていましたが、入学して早々にサッカー部の顧問から「明日までに坊主にしてきてね。簡単でしょ。」と言われ、野球部でもないのに人生初坊主を経験しました。他にもとにかくルールがたくさんあって、登下校でもイヤホン禁止、炭酸禁止、階段で先生や先輩とすれ違ったらわざわざ下に下りて上を見上げて挨拶する、などつらいもんばかりでした。でも強くなるには必要だと思い、結果的には目標である全国大会出場の夢はかないませんでしたが、3年の11月までやり遂げました。

 

つまり、僕の高校3年間は勉強、恋愛、遊びとはほんとに無縁で馬鹿みたいにサッカーボールを追いかけていたのです。それでも後悔はありません。だから今の自分があるのです。

 

最後にかっこつけましたが、目標を持って取り組むことはやっぱり大事だと思うので、目標を持って頑張りましょう。