2024年2月10日土曜日

大学の成績の話

こんにちは、AAの平野です。

3年生は受験の真っ最中だと思いますが、最後まで諦めずに頑張ってください。

 

さて、今日は大学の成績の話ということで、実体験を踏まえながら話していきたいと思います(特に文系の話です)

大学生の成績は課題と学期末テストの二つで決まることが多いです。

しかし、高校の時のように課題だけ出せば何とかなるというわけではなく、テストもある程度は取らなければ単位を落としてしまいます。

 

ましてや私の通っている法学部は課題が無い授業が多く、テスト一本勝負なことが多いので、テストが苦手だから課題を頑張るといったことが通用しません(逆にテストが良ければ最悪授業に出席しなくてもいいというわけです)。成績はS/A/B/C/Dで表記されることが多く、Cまでは単位をとることができ、Dは単位をとれません。そしてDの授業が多くなると最悪の場合留年ということになります。ただ文系はあまり単位を落とす人はいないと思うので安心してください。しっかりと単位をとるコツとしては、過去問を手に入れることです。基本的に大学の教授はテストの内容を変えないため、過去問と全く同じということもあります。私は用事と重なってあまり出席できなかった授業も過去問のおかげで何とか単位を取ることができた経験があります。そのため先輩とは仲良くしておくことをおススメします。

最後に、大学のテストは高校の時と比べると簡単なことが多いです(文系のみ)。しかし、せっかくお金をかけて学ぶのですからしっかりと授業に出席して、大学生活を価値あるものにしてほしいと思います。