2022年7月5日火曜日

 古文の勉強法について

 こんにちは!最近、急な暑さによりさっそく熱中症になりかけた激弱AAの岩佐です。

 

今日は苦手な人も多いであろう古文の勉強法について話していこうと思います。私も高校生の頃は「何で昔の言葉学ぶわけ?」とか、「これもはや外国語だろ!!」など不平不満を言っていました。そんな古文大っ嫌いマンの私がやっていた方法を紹介します。

 

まずは単語。基礎にして一番の魔物。私の高校で配られていた単語帳には、言葉のイメージや語呂合わせなどが書いてあったので、最低限その見出しを覚えるようにしていました。分かりにくい単語は無理やり語呂合わせを作っていました(笑)

 

次に文法。助動詞を覚えたかと思いきや助詞があられたり厄介ですよね。これはもう頑張って暗記してくださいとしか言いようがないのですが、私は活用表を何度も声に出してリズムで覚えるようにしていました。

 

そして地味に忘れがちな古典常識。これがあるかないかで理解度が変わってくると思います。単語も文法も割と覚えたのになんか読めない...と思っている人は古典常識が原因かもしれませんよ!!マナビスの古典ポイント集の後ろの方にまとまっているので見てみてください。

 

なんだかんだ言いつつ、結局は色々な問題にふれることに尽きます。単語・文法を全部網羅する、というのはやはり難しいので、出会った問題で覚えきれていなかったものを必ず確認し、その都度覚えるというのを第一に心掛けてみてください!