皆さんこんにちは!
祖父にTwitterのアカウントがバレていると知って戦々恐々としているAA内藤です。
別に変なことは呟いてませんけどね?
さて、本日のテーマは赤本の活用方法です。
赤本とは! 各大学の入学試験を冊子にまとめたもの!!
受験勉強に邁進する皆さんには欠かせないものですね!
(ちなみに、国公立大や上位私大に関しては、別の会社が「青本」を出しています! そちらの方が解説も詳しいのでオススメですよ)
過去問の使い方、あんまり分からないなあという方も多いのではないでしょうか。
私も高3のはじめ頃はそうでした。
ここでは私がどんなふうに過去問を使っていたか紹介しますね!
①志望校との距離を測る
入学試験はだいたい7割くらい取れれば合格すると言われています。
まずは夏休みに自分が受けるであろう大学の昨年度の入試問題を全部解いてみましょう。
8割を超えていればもうやらなくてよし。問題傾向や形式だけ後で見返せるようメモしておいて、入試本番前日まで置いておきましょう。
逆に全然届かなかった大学は、対策必須。秋にはその大学の問題を解きまくる覚悟を決めておきましょう。
②復習に使う
意外と知られていないのがこの使い方。
過去問は、「良問」であれば復習に最適なツールです!
良問かどうかはだいたい赤本の解説欄に書いてあるので読んでみてください。
特に日本史や世界史などの暗記科目は問題を解かないと忘れてしまいますよね。
そういう時に過去問です!
自分の知識に何が足りていないのか確かめられる上、問題文で通時的な確認ができますよ!
今回のブログはここまでです。
赤本の使い方に迷ったら近くの先生やAAに聞いてみてくださいね!