2022年1月4日火曜日

年賀状恐怖症

 
あけましておめでとうございます!最近、福井県まで片道10時間かけて車を運転しました。吹雪の中、初心者マークをつけて必死に走っているその姿は、まるで広大な海の中を冒険するニモのようでした。AAの篠です。
 
今日のテーマは年賀状についてということで、僕が患っている「年賀状恐怖症」について話したいと思います。
まず、年賀状恐怖症というのは、僕が勝手に作った病気です。この病気の症状としては、年賀状を持った時の手の震え、触覚による恐怖、記憶による気分の低下などがあるそうです。また、感染してから発症までに二年ほどの時間がかかるともいわれています。とても怖い病気ですね。
 
僕がなぜこの病気を患ってしまったのか、その原因としては高校の時に経験した年賀状仕分けのバイトが影響していると考えられています。当時僕が所属していた野球部の監督は、社会経験のためという理由から、冬休みに学校の近くの郵便局で年賀状仕分けのバイトをやらせてくる感じの人でした。そこでのバイトが、とにかくきつかった。
 
お金を稼ぐ大変さと今まで何気なく届いていた年賀状がこんなにもきつい苦労の末に自分の手に届いていたのかと痛感しました。
このブログを読んでくれた方、是非、年賀状を出すとき・受け取った時はそれを大切に扱ってくれた方に感謝の気持ちを!
 
今日のブログは以上です。