2022年1月12日水曜日

ポジティブシンキングの話

こんにちは。AAの小川です。

年末年始に仙台に行って、牛タンを食べました。

さて、今回はポジティブシンキングについて話していこうと思います。

 

受験において、ポジティブシンキングでいることは非常に大切です。しかし、常にポジティブシンキングでいることは非常に難しいことでもあると思います。ポジティブシンキングでいることを考えながら生活すると良いことがあります。このメンタル面の強化は受験の壁を乗り越えるためのひとつの壁と言っても良いでしょう。

 

ネガティブなことが起きると、ネガティブな気持ちになってしまうことから、ネガティブな連鎖反応が起こることがあります。このような状況に陥ってしまった方も多いと思いますが、この状況で、ポジティブシンキングになることが大切なのです。例えば、サッカーの試合において、2-0のスコアはリードしているチームにとって非常なスコアだと言われています。皆さんはこのスコアを見て、リードしているチームが優勢であるか、劣勢であるかは一目で分かると思います。しかし、負けているチームが1点とりかえすことによって、1点差になります。この状況はリードしているチームにとっては、焦り「ネガティブ」を与えます。この焦りから、同点に追いつかれ、2-2となり、ネガティブなことしか考えられなくなり、2-3と逆転されてしまうケースが少なくありません。

 

このようにして、ポジティブシンキングはその流れを左右します。ポジティブに考えることができるかどうかで、結果が変わるかもしれません。ネガティブにならず、自分を信じて、ポジティブシンキングで取り組んでいきましょう!

 

今回は以上です。