2020年2月19日水曜日

国立入試にむけて②

こんにちは!AAの矢口です。
国公立入試があと数日に迫ってきましたね。
このタイミングで新しいことを始めるのも難しいと思うので、テクニック的な面を中心にお話したいと思います。今からの練習でもまだ間に合います!
 
 
①.解答欄は出来る限り埋める
国公立入試では記述問題を課されることが多いかと思います。
答えにたどり着かなくても構いません。
自分がどのような思考回路で問題にアプローチしているのかが採点者に伝わるように書きましょう。
 
数学を受験するみなさんは、式の羅列にならないように注意です。
文字で置き換えたり、条件を提示したりするときは必ず言葉の説明を加えましょう。
 
 
②.解答は読みやすく書く
解答用紙のタイプは大学によって様々で、中には解答欄が用意されておらず名前と受験番号以外ほぼ真っ白なものもあります。
まずは自分がどの問題を解いた問題番号を明示すること。問題の間を線で区切るのも良いと思います。
読みやすい解答を心がけましょう。
 
 
③.落ち着いて冷静に!
ここまで頑張ってきたみなさんの多くは国公立大学が第一志望になると思います。
力が入る分ますます緊張してしまいますよね。
不安材料を少しでも減らすために、過去問演習を十分に積んでおくことがおすすめです。
試験当日のスケジュールと交通経路の確認もマストです!
 
私は国立入試の時、開始1分は手が震えて上手く文字が書けませんでした。
不安なのはみんな一緒です。
ここまで来たら報われると信じて取り組むのみです!
今までの努力を出し切りましょう!!