2024年1月17日水曜日

共テ後の受験校の変更

こんにちは!AAの加賀です。
新年に入ると血液型や干支、星座などを組み合わせた運勢占いが多いですよね。
自分が1位の占いを見て喜んでいたら下から二番目の占いも見つけてしまったので、
今年も占いに左右されずに生きようと思います。
 
今回のブログは共テがあまり良くなかった場合の受験校の決め方についてです。
悲しいことにほとんど実体験です、
 
共テ後、国立志望の人は特にリサーチの結果が必要不可欠だと思います。
私もその一人でしたが、第一志望校がどこのリサーチでもE判定でした。
こうなると受験校を変えるかどうかの話し合いが始まってしまいます。
 
大学選びの基準は人それぞれですが、私は国立に行くことが最優先でした。
大学に入ってからかかる費用はどうしたって親に負担してもらうことになります。
金銭面からどの私大よりも志望順位が高かったので、
国立に確実に行くために、受験校のレベルを下げることにしました。
 
実際はすんなり決められた訳ではなくて、
学校の先生とも何度も面談して塾でも相談して決めました。
 
第一志望校にどうしても行きたかったり私大でも行きたい所があったりするなら
変えずに挑戦してみてもいいと思うし、
私の友達にも判定が悪くてもそのまま受けている人も結構いました。
正直、最終的には自分次第です。
 
自分の中での優先順位をしっかり考えておいたら
私大の直前に悩んで、強時間を取られなかったなと少し思っているので
これから共テを受ける人は
リサーチが悪かった時の場合も少しだけ考えておいてもいいかもです。
 
今日のブログは以上です。