
こんにちは、AAの伊藤雄太です。
先日浦和のユナイテッドシネマ浦和で口車に乗せられて某サブスクリプションに入りました。
そろそろ無料期間が切れるのに一切サービスを使っていなかったのでそろそろ使ってみようと思います。
さて今回のテーマはテスト直前の勉強ということです。
ただ、定期テストと異なり範囲は膨大な入試において一夜漬けが効果あるのかというと多分ないです。
なので、一夜漬けはせず、きちんとテスト前日は寝て、体調を整えてください。
一方で、テスト前日の昼間に何をすればいいんだろう?という疑問があるかと思います。
こういう時にしておくといいことはいくつかあると思います。
一つ目は過去問の検討です。
と言っても解く時間はないと思うので問題文をなんとなく読んでから解説をちらっと見る、または解説見ながら問題読むでもいいと思います。
どんな問題が出たのか、出そうなのか、そして過去問の傾向などを再確認してみてください。
ただ皆さんは既に過去問演習で検討尽くしていると思うので本当にさらっとで良いです。
あんまりこれに時間かける必要もないですし、内容の暗記が必要でもないので、前日にほんのすこしでいいです。
ちなみに入試会場に行くと赤本を読んでいる人を一定確率で見かけます。しかし、当たり前ですが同じ問題は出ないので本番当日、休み時間という超直前にやるにはふさわしくないと思います。
二つ目は最後の暗記です。
理社や単語、文法といった暗記事項を今までさんざんやってきて、覚えているものも多いでしょうが、最後に覚えていないものもあると思います。
そこで、暗記の最後の機会を設けるべきだと思います。
ここでのポイントは、今までに暗記していたはずの(だが忘れている)ものの暗記をするので有って、いままで一回も覚えたことのない難しい応用事項の暗記をしないことです。
新たに覚える方が覚え直しより負担ですし、そのような応用事項が出る確率より忘れていた基本事項が出る確率の方が高いです。
以上二点を出しましたが、この中でもおすすめは二つ目です。
直前は暗記の時間に当てるのが私の受験直前の行動でした。
ただ、いないとは思いますが明日の受験校の過去問を一回も解いていない人は一回解いてから受験に向かってください。
どんな問題が出るか知らずに行くのは安全校でも自殺行為なので。
最後に、直前こそが焦りから最大効率で勉強できます。
最後の最後まであがいて、受験に挑んでいってください!