2022年8月8日月曜日

東京理科大学理工学部物理学科について

長かった期末テストを終え、地獄の勉強の日々から解禁されたAAの佐藤です。
今回、私が現在在学している、東京理科大学理工学部物理学科について紹介します。
皆さんは理科大と聞くと、留年大学だ!という印象を持っている人が多くいるのではないでしょうか?実際はそんなことありません。物理学科だと、留年率は20%ほどであり、他の大学とほとんど変わらない数字となっています。
しかしながら、楽しい大学生活を送ることが難しいです。ほとんど全ての教科で課題がたっぷりと出て、勉強に追われる忙しい日々を送ることになります。(バイトとサークル、部活の両立をしてフル単は困難)
理科大のすべての学部学科では、実験の時間があり、実験レポートというものが課題として課されます。実験レポートは三週間おきに提出があり、だいたいレポート用紙40枚くらいを毎回提出します。(学科によっては実験が2つあるところもあるので、週三回に80枚ほどレポートを提出するところもあります。)勉強で忙しい日々が続きますが、間違いなく研究や勉学に励みたい人にはピッタリです。
さらに、理科大は院進に強く、院に進学する全体の内、25%が東大、30%が東工大、他多数が理科大に行きます。院への推薦もあるため、推薦で東大や東工大にも簡単に行ける可能性のあるコスパ最強大学です。

是非とも勉学に励みたいと考えている人や、最終学歴で、東京大学や東京工業大学の肩書が欲しい人は東京理科大学を強く進めます。

何か理科大学について聞きたいことがありましたら、お気軽にお声がけしてくれれば、返答します!