こんにちは、AAの伊藤です。
一度大きな試験が終わって一度気を抜いてしまい、勉強への集中力が試験前と比べて
格段に落ちてしまいました。
息抜きもいいのですが、皆さんは抜きすぎないようにしてくださいね。
さて、今回のテーマはマナビスのテキストの使い方です。
多少のことは初回に見てもらった「志望校合格へのノート術・復習法」という冊子
にも載っていると思うのでまずはそれを見てみるのをオススメします。
なにしろ公式見解なのですから。
ではそれ以外にどう使えばいいのかという話です。
まず一つ目は辞書的使い方です。
古典文法や英文法、理科社会のテキストが当たるかと思います。
人によるかと思いますが下手な参考書より薄くて分かりやすいのではないかと思います。
受験を意識して作られているのでそのあたりの配慮もありますし。
そこで分からない部分を調べたり、暗記事項を覚えるために用いたりしてみると
良いと思います。
二つ目は問題集的使い方です。
これは数学や理科、国語や英読解あたりのテキストが当たるかと思います。
もちろん予習で一回解いていますし、授業で解説を扱っています。
ただ、一回の授業(や予習)で理解ができるわけでは普通ありません。
そこで皆さんも復習で解き直ししているかと思いますが、解き直しも一回だけで
ある必要ないと思いませんか?
何かしらの受験において問題集をいわゆる「回す」ことが推奨されていることが多いのは、
何度も同じ教材を解いて内容を定着させることが学力向上に役立つからです
そこで予習と復習の二回だけ解くのではなくもう何度も解いてみると
良いと思います。
大まかに分けるとこの二つでしょう。
他にもマナビスのテキストの使い方は色々あるので
学力向上に役立ちそうな使い方を見つけて使ってみてください。