2020年9月29日火曜日

失敗は成功の母


こんにちは、AAの大木です!

だんだんと涼しくなってきましたね。

食欲の秋に突入するので太らないように運動習慣を続けていきたいと思います。

 

さて今回は「好きな言葉」というテーマで書いていきたいと思います。

最近好きな言葉はかの有名なエジソンが言っていた、

「失敗は成功の母」

という言葉です。

 

意味は以下のようになっています。

「失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということのたとえ」

 

なぜこの言葉が好きかというと、

この言葉を聞いてから失敗に対する恐怖心がほとんどなくなったからです。

 

僕はそれまで何かをする際にリスクばかりを気にしてしまい、

結果的にやらないということが多くありました。

失敗することに恐怖心があったということです。

やらないという判断がかえって自分に悪影響を及ぼすこともあり、

まさに八方ふさがりの状況でした。

 

そんな時にこの言葉を知り、

「失敗はそのままにしてしまうから失敗なのであって、それらを生かし、成功するまで続ければ実質失敗ではない」ということを学びました。

 

それからは行動のハードルが極端に下がり、ためらうことはほとんどなくなりました。

良い影響も少しずつ実感できています。

 

話は少し変わりますが、これは受験期においても言えることがあると思います。

 

例えば「模試」

「模試で点数が低かった」という話を聞くことがあります。

点数が低かったのは事実ですし、その時点で失敗と捉えるのもわかります。

その結果から出た課題を踏まえて今後の勉強の計画を決めるわけですが、

そこで決めた計画を実際に行いさえすれば、

結果的に成績は上がるので失敗は成功へと変わります。

ですが行わなかった場合は失敗のままになってしまうでしょう。

 

このように模試は大雑把に言うと本番の予行練習のようなものなので、

点数が低かったとしてもしっかり復習すれば問題ないと思います。

(日々しっかり勉強していることが前提ですが)

 

つまるところ「失敗は成功の母」というのは模試において、

「悪い点をとっても、振り返りをしっかりやって課題を克服していけば結果的に本番で合格する」

と言い換えることも可能です。

模試の点数等で憂鬱になるときもあるかもしれませんが、

その際はこの言葉を思い出して、切り替えて課題克服のための行動を考えてみましょう。

AAで良ければ相談に乗ります!

 

なかなかの長文でしたが、以上で本日のブログを終わります。