2018年11月18日日曜日

センタープレテスト


 
 
 
こんにちは、AAの加藤です!(*^ ^*)
今回はセンタープレテスト、特にマークする際の
注意事項についてお話ししたいと思います。
 
 
 
センター試験の特徴と言えばマーク形式の試験であることですよね。
そしてありがちなのがマークミスです。
マークミスの嫌なところは正しい答えがわかっていたのに
不注意で点数を落としてしまうことです。
センター試験は一般入試に比べると比較的簡単な問題が
多く1点の失点も命取りとなってしまいます。
ミスを防ぐために次のことを意識すると良いと思います。
 
 
①解く前に問題が何番まであるのかを知る
問題を解き始める前に全体の問題が何番まであるのか、
各設問ごとに何番まであるのかを確認するといいと思います。
そうすることでマークがずれていないか適宜確認する
ことができます。
心配な人は解答用紙の番号に印をつけておくのも
良いかもしれないです。
また、解く前に番号を確認しつつ一呼吸整えることで
少し緊張もほぐれると思うのでオススメです。
 
 
②マークを飛ばすときは印をつける
問題を解いていてわからなかった時にマークをせず
次の問題に進むという場面があるかもしれません。
その時は問題用紙にしっかりとメモしましょう。
私も実際本番の時にわからず飛ばした問題のところを
詰めてマークするというミスをしてとても焦った覚えがあります。
みなさんはそのようなことがないように気をつけましょう。
 
 
③解答番号には印をつける
問題用紙には解答した番号に丸を付けるなど
印をつけて自分の解答が後から見て分かるようにしましょう。
見直しの時やあとで答え合わせをする時に役立ちます。
 
 
④数学のマークに注意する
数学はほかの科目と違って出てきた答えを分数の形に
合わせてマークしたり+-が入っていたりするので
特に注意しましょう。
普段から練習をして形式に慣れておくことが大切だと思います。
 
 
 
正解がわかっていたとしてもマークを間違えたら
どんな言い訳をしてもそれは間違いであり減点になってしまう
のでマークミスで点数を落とさないように細心の注意を
払いましょう!!
センタープレのときは是非今回お話ししたポイントを
意識してみてください!