皆さんこんにちは! AAの内藤です。
GWも終わり、新学年にも慣れてきた頃と思います。
今日のテーマはフリーということで、私が高3の5月ごろに起こした「ちくわ事件」の話をします。
コロナによる休校期間中、勉強にも飽きてきて何か楽しいことは無いかと思い、ちくわ笛の演奏を始めました。ちくわ笛とは、その名の通りちくわを笛のようにして演奏することです。やり方としてはペットボトル笛に似ています。さらにちくわは柔らかいので真ん中らへんを指で抑えると音が変えられます。
そんなこんなでちくわの練習をして、30分ほどで君が代が演奏できるようになりました!
事件はここからです——。
私はちくわ笛の奏者になれたことを喜びながら、吹いたちくわをもぐもぐ食べました。その時は、なんだか食感がぬるっとしてるなあ……というくらいでした。
翌々日、長い休校期間が開けてとうとう学校が始まりました。友人たちとの再会を喜んだのもつかの間、どうにもお腹の調子が悪い。これはおかしいと思って、帰宅後にちくわのパッケージを確認すると、なんと、消費期限から2週間も過ぎていたのです!
そこから急激に熱が上がり、お腹は痛く、ものも食べれず、せっかく学校が始まったのに1週間も寝込むことになりました。時期が時期なせいでコロナかも!?と不安だったのですが、普通に食あたりです。
きっと食べもので遊んだのが悪かったんですね。バチが当たりました。
以上、内藤の「ちくわ事件」でした。
皆さんも食べるものには気をつけてください。