こんにちは!AAの矢口です。
このブログが掲載される頃にはサッカーWCクロアチア戦の結果が出ていることでしょう。
日本がお祝いムードになっていますように!あわよくば祝日になりますように!!
本日のテーマは「大学の先生の話」です。
私は現在学部4年生で卒業研究の真っただ中なので、研究室の指導教員の先生のお話をしたいと思います。
指導教員の先生は基本的に一つの研究室を持っており、所属する学生の指導を行います。
もちろん先生自身も研究をしますし、論文も書きますし、講義も実習も担当しますし、企業や国の偉い人ともお話しますし………すごく忙しそうです。
私を指導してくださっている先生は、学生より早く毎朝9時前には必ず研究室にいらっしゃって、土日もよく見かけます(研究室に住んでますか…?)。
プライベートでは男の子の母親でもあります。本当にすごいですね、頭が上がりません。
これだけ書くとキッチリした完璧なイメージですが、いつもはフワフワした優しい雰囲気の先生です。よく美味しいものを差し入れてくださいます。私はすっかり餌付けされました。
先日、先生のお誕生日に研究室の学生みんなでプレゼントを渡した際は非常に感激してくださって、私も嬉しかったです。研究頑張ります……泣
大学の先生はその道のプロフェッショナルなので、お話を聞いているだけでも面白いですが、勉強して先生のお話についていけるようになるとより楽しいです。
先生に褒めてもらうのがモチベーションで研究しているみたいな部分もあります。
みなさんも大学に入ってから推しの先生を見つけられるといいですね!