2024年8月28日水曜日

来月に向けての勉強法!

 
こんにちは、AAの小川です。これまでずっと裸眼で生活してきたのですが、自分の視力が低下してきたので、コンタクトデビューしました。初コンタクトです。不器用なのでつけるのも外すのも大変で辛いです。
 
今日は高3生対象の来月以降の勉強法です。9月は高3生にとって、大学受験の佳境に入る大事な時期。勉強法を見直して、効率よく成果を上げるための戦略を紹介します。
 
1. 計画を立てる
まずは計画が全て。ダラダラしたスケジュールは「迷子の地図」になりがち。理想的には、月初めに全体の計画を立て、1週間ごとに細かく分けましょう。現実的な目標を設定することが大切です。
2. 時間管理
勉強時間を確保するためには、タイマーを活用。25分集中して5分休憩する「ポモドーロテクニック」は、まるで魔法のような効果を発揮します。ちなみに、25分集中しても、1秒もお菓子を食べないのはスーパーヒーローでも難しいので、適度なスナックは許可!ただし、チョコレートを10個以上食べるのは「エネルギー補給」ではなく「カロリー爆弾」になりますのでご注意。
3. 効率的な勉強法
過去問や模試の解答は、宝の山。答え合わせをするときは、「あれ?こんな問題どこで見たっけ?」と悩むこともありますが、それが勉強の醍醐味。
4. 健康管理
勉強も大事ですが、健康も忘れずに。睡眠不足で「寝ぼけた状態で問題解く」というのは、試験本番での悪夢そのもの。しっかりとした睡眠とバランスの取れた食事を心掛けましょう。特に、寝る前のスマホは「脳の電源を切るスイッチ」ではなく、「脳の活動を活発にするスイッチ」になりがちですから注意!
5. モチベーションの維持
勉強に疲れたときは、「自分にご褒美」を設定。例えば、1時間集中したらお気に入りの動画を観るとか。もちろん、休憩時間にアニメやゲームに夢中になるのは「ご褒美」ではなく「逃避行動」になりかねませんので、時間を決めておきましょう。ここで「1時間だけ」と決めた後に2時間経過しているのは、お決まりの「あるある」ですよね。
6. ポジティブな思考
最後に、ポジティブな思考を忘れずに。勉強は辛いこともありますが、前向きな気持ちが合格への近道。苦しい時期ほど、心の中で「できる、できる!」と自分を励ましましょう。鏡の前で「勉強マスター」を自称するのも、気分を上げるための一つの方法です!
9月の勉強は、まさに受験のターニングポイント。効率的な勉強法と少しの笑いで、乗り切りましょう!
 
今日のブログは以上です。