2024年8月8日木曜日

想像を超える研究室

こんにちは、AAの宮下です。

ブログを書くのがまさかの1ヵ月ぶりなのです。文筆力がなまっていても見逃してください。

 

そして、世にも恐ろしいテーマ「フリー」が回ってきました。何が恐ろしいかというと、大学の友達とか先輩に代筆を頼めない点です。さすがに「なんでもいいから何か話してください!」とは言えませんでした。

 

ということで、100%自力で書きます。

 

といっても、先達のように雑談するのは苦手なので、私があんまシフト入らない言い訳をしてしまおうと思います。

 

シフトに入れない原因はズバリ、研究室です。

 

私の大学には司法試験・予備試験・院試での合格のための研究室が13個?あります。室員は大体1学年5〜20人で、キャンパスの地下に研究室ごとの個室が与えられてます。マナビスみたいな棚付きの机の定席、空調、冷蔵庫、電子レンジ、室によっては炊飯器とか敷布団とかあります。主な活動は法律系のゼミです。先輩やOB、OGたちが後輩のために法律の解説授業や記述問題の添削とかしてくれます。

 

確かに、理系みたいに実験とか派手なことをやるわけではないのですが、勉強サークルと一緒だと思っていると地獄を見ます。研究室が与えられているということは、そこに監禁されるってことなんです。

 

私の研究室は1学年5〜7人の極小研究室なのですが、人数が少ない分1当たりの負担が大きいんです。つまり、先輩が主催するゼミはほぼ強制参加です。勧誘の時は「1番自由な研究室です!」とか言いまくってた先輩が、入室後は「宮下さん、参加するよね?」みたいなこと言ってきます。これのせいで、平日の放課後と日曜がつぶれます。

 

もちろん偉い人とか賢い人とコネはつくれますが、ほんと忙しい。だから、マナビスにもあんま来れないということです。何が言いたいかというと、名前を忘れていてもどうか、勘弁してほしいということです。