2024年8月10日土曜日

物理工学科と私


 

こんにちは。AAの鈴木です。夏ですね、、。私はテスト期間が8月6日にやっと終わりました。単位が落ちていないことをひたすら願っています。夏休み初日はBBQで一日遊んでその次の日12時間勤務という大学生らしい?生活をしています。

 

今回は学部・学科紹介ということで東京理科大学先進工学部物理工学科をみなさんに紹介します。これを読めば文系含めマナビスに通っている生徒全員がこの学科に入りたいと思うはずです^^

 

まずこの学科は名前通り物理をひたすらやります。実験も講義も物理中心です。力学だったり、電磁気学だったり、高校でやった物理を微積を使って解明しています。ただ、この学科が他の物理学科と違うのは物理を突き詰めていくのではなく、物理を応用して現代に役立たせる研究をするというところです。例えば、物理を応用して脳科学の研究をしたり、地震の研究をしたりと様々です。なので他の物理学科より物理感少なめで文系の皆さんにもおすすめできます。

 

東京理科大学といえば忙しい、留年大学というイメージがありますが、この学科の留年率はめっちゃ低いです。さぼらなければ普通に単位がとれます。実験のレポートがしんどいくらいで遊べる時間はたくさんあります。テストも哲学以外簡単です。なので皆さん是非この学科に入りましょう!

 

またこの学科の男女比率は9対1でおかしいですが実験班は女子1人にはならないように設定されているので安心してください。女子一人にはなりません!!!

 

以上この学科のおすすめポイント紹介でした。真面目に勉強したい人にもちょっと遊びたい人にもこの学科はおすすめです!!是非オープンキャンパスとかいって学科の様子を見てみてください!