2018年6月30日土曜日

第二外国語について


 
みなさん、こんにちは!AAの川瀬です。
本日は第二外国語についてお話ししようと思います。
 
「第二外国語」と聞くと、みなさん何を思い浮かべるでしょうか。
中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語あたりが
よくある選択肢かなと思います。
 
 
学校によるというのはありますが、大抵の大学では文系理系問わずに
第二外国語、つまり英語以外の外国語を必修で組まされると思います。
 
ちなみに私はスペイン語を履修しています!
 
 
さて、その二外を決める際に知っておくとよさそうなことを
簡単にピックアップしてみます。
 
 
中国…ほぼ同じ漢字を使うため、意味の理解がしやすい!
しかし発音がとっても難しい。
…文法が日本語そっくりで日本人にやさしい。
ハングルを1から覚える必要アリ。
…ローマ字読みでいいので発音しやすい!
文法がそんなに複雑でない。
語…英語と似ている部分が多いので英語得意な人はやりやすいかも。
音楽関連はドイツ語多め!
語…ほぼみんなできないから平均点も下がって、
      自分が頑張れば単位を取りやすい。国連で通用!
 
 
それぞれに日本人が学ぶうえでやりやすさもやりづらさもありますが、
私個人としてはどれを選んでも楽しさがあるかなと思います。
 
スペイン語、ドイツ語、フランス語に関しては
英語と同じくアルファベットを使いますし、
起源の関係もあって多少なりとも英語に似ている部分があります。
ですので、もしも英語はあまり好きでないようであれば避けたほうがいいかもしれませんね…
 
しかし、私のまわりでは英語はからっきしだけどドイツ語楽しい!得意!
という人もいるので、相性は自分で確かめてみてください。
 
 
マナビス生の皆さんがもし二外に迷ったら、校舎のAAにも聞いてみてください!
どうせ必修でやらなくてはならないものなら、ぜひ自分が楽しめたり
将来につなげられたりメリットを感じたりできるものを選べたら良いと思います。
 
ある程度それぞれの言語の特徴は知っていますので、
なにか気になることがありましたらいつでも聞いてください。