2018年6月27日水曜日
定期テストについて
こんにちは、AAの大木です!
だんだんと暑くなってきましたね。
少しずつ冷房をつけ始める家庭も増えてくると思いますが、
冷房病などにならぬよう、体調管理にも気を付けましょう。
さて今回のテーマは定期テストということで、この時期は期末テストがある学校が多いかと思います。
皆さんはどのようなモチベーションで定期テストに臨んでいますか?
大学の推薦を狙っている人や学年で良い順位を取りたいという人は意識高く取り組み、
一方でテキトーに済ませてしまう人もいるのではないでしょうか。
僕が高校生の頃は後者の人でした(笑)
ダメな高校生ですね。
部活に没頭していたので、引退するまではテストなど全く意識してませんでした。
ですが今思うと、テスト(特に1.2年生の時)をまじめに取り組んでいたら
高3の受験勉強の時にあそこまで復習作業に時間を取られず、
実戦系の問題に時間を割けたのかなと後悔しています。
定期テストは、「それまでにやった単元が理解できているか、覚えているのか。」
ということを確認できるものだと思います。
そこで自分が今どこを理解していてどこを理解できていないのか
ということが明確になれば、その後の復習作業を最小限に抑えることができます。
しかし明確にならない、もしくはテキトーに臨んだとなるとその後が大変ですね。
何を復習すればいいか分からなくなり、挙句の果てには何もしないで
すぐ忘れるということになりかねません。
さらにそこで忘れたことは後々ボディーブローのように受験勉強の時に効いてきます。
逆にテストにまじめに取り組んでいた人、テストで良い順位をとっていた人は
受験の成績もいいように思えます(あくまで自分の周りの人の中だけの話ですが)。
なので目標とする大学に合格するためにも、一つ一つの定期テストを
おろそかにせず、しっかりと準備をしてから臨みましょう!