2019年6月27日木曜日

予習の方法






こんにちは、AAの川瀬です:)
 
さて本日は、先週の馬場さんに引き続き、
予習の仕方についてお話していきたいと思います!
 
 
予習と一口に言っても、科目によって
やり方が異なるところもあるかとは思います。
しかし、その中でも全科目において
まず共通して、
 
時間を決める(NOTだらだら!)
あらかじめ疑問点や解けないところを洗い出す
 
この2点は非常に大事です。
 
 
時間に関しては、もし模試などで試験時間に
余裕がない方や時間内に終わらせられない方は特にです!
 
問題を解く時間は急には上がりませんので、
普段から「早く解こう」と意識をすることが重要です。
 
 
 
そしてあらかじめわからないところを把握しておくことも
非常に大切です。
そうすることでより注意して授業に望めます。
理解していないポイントがわかるから
授業を通してそれを理解したのかを確認でき、そして
学力が身に付きます。
 
 
 
では実際にどう予習したらよいのかという話ですが、
たとえば英文法の授業の予習をすると仮定しましょう。
 
その場合、まずExerciseを解きますよね。
そこで答えがわからない問題があったら
まずチェックです。
そしてわからない原因を考えましょう。
 
単語の意味がわからないのか、文法がわからないのか、
文全体の意味がわからないのか、
わからない原因は必ずあります。
 
それを踏まえて授業に臨み、解説を聞きながら
なぜその答えになるのかを考えましょう。
予習段階からなにに気をつけて話を聞けばいいのか
明確にしておきましょう!
もちろん、単語の意味がわからないときは
事前に調べましょうね!
 
 
 
さて、ここまで予習の仕方についてお話してきましたが、
人それぞれのやり方があると思いますし、
科目によっても変わってくる部分もあるでしょう。
皆さん、ゆくゆくは自分で自分に合った予習の仕方を
見つけてください!
 
もし悩んだら校舎のAAにも聞いてみてください:)