2025年8月26日火曜日

言語文化学部って何してるの?

 

 

こんにちは、AAの清水です。

先日、愛知県でマレーシアの子たちと演奏してきました。

マレーシアの人たちが皆明るくて元気だったので、全体的にハードスケジュール過ぎたけど超楽しかったです。

時を戻したくて写真とか見て余韻に浸っています。

 

さて、今回は私の大学・学部について紹介しようと思います。

私は府中にある東京外国語大学に通っています。交通アクセスはあまり良くないので大学の周りには本当に何もなく、昼休みにおしゃれなカフェに行くなんてことは全くないです。

キャンパス内も緑が多く、最近はセミが元気に鳴いており、そこら中にセミの抜け殻があります。

そんな田舎ということも相まってか、学生はのんびりとして真面目な人が多い印象です。

 

外部の人に「東京外大です」と言うと聞かれることランキング3位くらいに「外国語学部ですよね?」がランクインするのですが、実は外国語学部というものは存在せず、言語文化・国際社会・国際日本に分かれています。

ちなみに私は言語文化学部に属しています(AA樋口は国際日本学部ですね)

なので、今回は言語文化学部について紹介しようと思います。

 

言語文化学部はその名の通り言語と文化に興味を持った学生が多く、通訳、文学、宗教などの授業をメインで履修することができます。

私は発音とかが好きなので、言語学や音声学の授業ばかり取っています。

 

そうはいっても言語文化・国際社会は専攻言語もあるため、1,2年生は専攻言語の授業の方が多いです。(ちなみに私の専攻言語はドイツ語です)

専攻言語の授業は言語文化・国際社会と合同で受けるので、正直同じ学部の別言語の子よりも同じ言語の別学部の子の方が仲良くなります。

そういったところもあり、自己紹介の際は「○○語科の○○です」といったように専攻語と名前セットで言うことがほとんどです。

 

外大は外国大好き人間しかいないので、他の大学とは違うことが多いかもしれませんが、言語大好きな人たちからしたら天国みたいなところだと思います!

外国好きな子はぜひ受験校として考えてみてください!!