こんにちは、AAの加賀です!
今回のテーマは、国立理系の夏休みの勉強法です。
やる科目がたくさんあると思うので、科目ごとに
夏休みにどんなことをしていたか書いていきたいと思います!
まず、理系科目に関してですが、
夏休みは、数Ⅲと理科の演習をとにかくやっていました。
夏休み前にどちらも学校で大体は習い終わっていて、
基本的な暗記事項や公式は頭に入っていたので、
問題集の基本問題と少しだけ応用の問題を解いていました。
学校でまだ最後の方の内容を習っていなければ、
基本の概念を教科書や参考書で理解するところから始めて、
夏休み中に一周できれば大丈夫だと思います!
次に英語は、単語を毎日欠かさずに行って
長文を定期的に行うように心がけていました。
受講で週に何個か長文を読んでいる人が多いと思いますが、
受講がもしなかったとしても、週に二、三個読んで、
知らなかったり覚えていなかったりした単語や文法事項を
絶対に復習しておきましょう!
最後に、共テのみで使う現代文や古文・社会ですが、
なるべく早めに暗記を始めた方が良いです!
社会科目として倫政を選択していましたが、
夏休みにほとんどやらずに共テ前に急いで詰め込んで
大変だったので、他の教科の合間などで少しずつ暗記しましょう!
また、古文単語や助動詞、漢文の句法も、
早めに暗記しておくと、模試とかでも良い点数がとれてやる気が出ると思います。
科目が多く大変だと思いますが、夏休みにたくさん演習・暗記して
頑張っていきましょう!