こんにちは！AAの伊藤です！
「大学生になって」という非常に
おおざっぱなタイトルで書こうと思います。
やはり大学に入って感じるのは
今までの学校との違いです。
当然大学と高校では全然違いますが、
今回は違いの中でも大きなものをいくつか
紹介しようと思います。
まずは授業についてです。
大学の時間割は第二外国語など一部の
必修の授業を除いて自分で自由に組むことが出来ます。
基本、新入生はオリエンテーション期間に
いくつかのサークルで先輩と履修相談をしたり、
大学で売られているだろう履修情報誌を
読んだりすることで、単位取得が難しい授業と
楽な授業を知り、それをもとに自らが
履修する授業を決めます。
しかも大学では文系の学生が化学などを履修したり、
理系の学生が哲学を専攻したりすることが可能です。
次に自由さについてです。
大学生は今まで以上に自由度が増えます。
5月のＧＷを過ぎると突然講義の
出席者数が減ります。
これは出席を取らない科目などで
多くの人が講義に出なくなるからです。
褒められた行為ではありませんが、
単位が取れれば良いという人は意外に多いです。
講義の間の空き時間の使い方も自由です。
空き時間にサークルに出席する人や
ご飯を食べる人、図書館で勉強する人もいます。
むろん自由だからなにをしてもいいわけではないので、
きちんと考えて行動する必要があり、
最悪退学処分などを出される人もいるので
注意は必要です。
このような大学の一面を見てどう思いましたか？
大学へのあこがれを募らせる人もいれば
不安を覚えたひともいるでしょう。
でも大学生活を楽しもうと
多くの人は考えていると思います。
理想の大学生活を夢見て頑張って
勉強していきましょう！
