こんにちは。AAの土肥です。
冬休みに入り、致死量一歩手前のテストと課題から解放されて優雅な休暇も謳歌していたのもつかの間、新たな課題がまた山積みになりました…1月こそ死にかけないように今から頑張ります。
本日のお題は年末年始の勉強時間です。
私の場合は年末年始に楽しみたいイベントを死守しつつ、いかに勉強時間を確保するかというのが課題でした。年末年始のどうしても譲れなかったイベントは3つあって、1つ目は12/30のお昼限定、つきたてのお餅食べ放題、2つ目は紅白での推し補給、3つ目は祖母の作るおせちでした。
なので、受験生だからと言って年末年始の帰省を控えるということはせず、家族と一緒に12/30~1/1は母方の実家に帰省し、楽しみ以外の時間を全て祖父の書斎での勉強時間にあて、別の部屋から聞こえてくる弟妹といとこのはしゃぎ声をBGMに一人で共テ演習をしていました。(上智が共テ併用だったのでこの時期は全てを共テに捧げていました。)
そんなの気が散って集中力がもたないんじゃないかという懸念の声が聞こえてきそうですが、3週間後に迫る共テと少し前にインフルにかかって1週間を無駄にしてしまったのもあって当時焦っていたので意外と集中力が切れるということはなかったです。
ただ、部屋数の関係で夜は書斎も子どもの寝室となっていたため、生活習慣は小学生のちびっこに合わせるしかなかったので、1日の勉強時間は8時間と普段の11時間よりは少なめとなってしまってはいました。
きっと人によって合う合わないがあり、賛否両論呼ぶと思うのでおすすめですと大きい声で言えませんが、短時間(当社比)でやらなければならないこと、やりたいことを詰め込むということは成功したし、母方の実家で過ごした実質2日間は心の栄養補給にもなったので個人的には大正解の年末年始の過ごし方でした。
年末年始、受験生はつらい時期に誘惑が多く非常に大変なものとなると思いますが、時々休憩時間を設けつつ、入試本番に向けて最後の仕上げをしていきましょう!
最後まで全力で応援しています。
本日のブログは以上です。