2018年5月31日木曜日

ぜひ読んでください!


 
こんにちは。AAの萩原です。
現在、慶應義塾大学経済学部2年生で河合塾マナビス武蔵浦和校の卒業生です。
よろしくお願いします。

受験科目は私立文系なので英語、国語、日本史、小論文でした。

僕がマナビスに通い始めたのは高校2年生の秋頃からで、
普段から勉強もせず成績が鬼のように悪かった友だちが
突然、「俺、医学部行きてえ。」と言って猛勉強を始めたのに感化され
受験勉強を始めました。
 
ちなみにその友だちは今年一浪を経て医学部に合格しました。
人って変われるものですね。

 
よく、「受験勉強はスタートダッシュが大事だ!」と聞きますが、
全くその通りだと思います。
特に私立文系は、ほとんどが暗記科目なのでどれだけ時間をかけられるかが
勝負になってきます。
しかし、ただ時間をかければいいというだけの話ではありません。
 
もう一つ大事なのは、「効率的な勉強をする」ということです。
具体的に言えば、

予習授業復習のサイクルをしっかり守って学習を進めること。
しかし、実際はこのサイクルに従って勉強できている人はあまり多くはありません。
そのことを高校3年生の間でとても実感しました。
 
 
夏頃まで部活をやっていたのに冬過ぎには周りを追い抜くほどの学力をつけている人。
対して、勉強時間は多く取っているはずなのに偏差値の伸びが悪い人。
 
ここにある大きな差は、復習をどれだけ計画してやれているのかにあると思っています。
新しい内容に進む前に、一度立ち止まって前回の内容を
復習してから新しい範囲を学習する。
 
あまり意味が無いように思えることでも一つ一つ積み重ねることで
必ず力がついきていることを実感出来ると思います。


受験勉強は案外孤独でつらいことも多いです。
ですが、マナビスには校舎長を始めサポートしてくれる人がたくさんいます。
全力で坂道を登り切って行きましょう!