皆さんこんにちは。新学期と寒さのコンボで調子が出ないAAの内藤です。
今日のテーマは大学のオススメ授業。
もう4年生の秋学期ということで、今期は2コマしか授業を取っていないのですが……過去の記憶を引っ張り出して書いてみます!
1、日本文学史5
明治〜大正期の日本の文学史について作家たちの作品や手紙、手記などを交えながら勉強します。文学オタクにやさしい授業です。
2、中国語字幕翻訳
中国語の授業の一環で、中国映画の字幕翻訳について学びます。先生の本職は字幕翻訳者で、実際に生業としている人の話を聞けるのでとても有意義ですよ。授業時間中に先生がセレクトした中国映画を観ます。映画好きにもオススメの授業!
3、出版文化論
日本近代における出版の文化に関する授業です。特に関東大震災以前と以後で日本の出版は大きく変わったので、その周辺について詳しく勉強できますよ! 歴史好き、文学好きは絶対楽しいです。
他にも「オカルト芸術論」(錬金術などのオカルトに関する文化芸術の授業)や「演劇文化論」(人形が大好きな先生による人形についての授業)など、この大学ならではの面白授業が沢山あります。こういうものに興味がある方は早稲田の文学部、文化構想学部を検討してみてください!