みなさんこんにちは!AAの内藤です。
週の半ば、疲れてきていませんか?
ゆっくりお風呂に浸かるとリフレッシュできますよ!
さて、今日は大学図書館自慢をしようと思います。
みなさんが想像する図書館は近所にある市立図書館でしょう。
学校にあるものといえば、教室よりちょっと大きめの図書室。
しかしなんと、大学にはそれよりも大きい、建物一つをまるごと使った図書館があります!
どうしてそんなに大きいのでしょうか?
なぜなら大学とは、大学生が勉強する場である前に一つの「研究機関」で、世界の最前線で学術に挑む学者たちをサポートしなければならないからです。
総合大学であれば、あらゆる分野のあらゆる書籍、雑誌、新聞、映画、舞台資料、有料データベースなどなど……とにかくすべての情報を持っていなければなりません。
そうした多くの情報を取りまとめて整理し、学生や教授たちに提供するのが大学図書館なのです。
私も明治〜昭和初期に発行された雑誌資料にはさんざんお世話になりました!
あんな貴重資料を使い倒せるのは大学くらいしかありませんね……。
というわけで、オープンキャンパスに行く際はぜひ大学図書館も見学してみてください。
まるで何が書いてあるかわからない専門書ばっかりでも、それだけ大学側が学術に力を入れている証拠になります。
私の通う早稲田大学は無い本が無いくらいなんでもあるのでかなりおすすめですよ……!
自分のやりたいことができる大学を探してみてくださいね!