2025年9月2日火曜日

そうだ 文化祭、行こう。

みなさんこんにちは。AA芳野です。もう9月になってしまいましたね。ほとんどの人は学校が始まっていることでしょう。僕は高3のときに今くらいのタイミングで体調を崩しました。まだまだ蒸し暑さも続くと思うので、みなさんも体調には気を付けてください!

 

9月といえば文化祭シーズンだと思うので、僕の高3の時の文化祭について話したいと思います。文化祭って夏休みの間に頑張って準備するものだと思うんですけど、僕のクラスは夏休みに集まったのは2.3回だけでそのうち1回はメンズしかいなかったので、準備というよりは、ただ教室を荒らして帰ることとなりました。、ごめんなさい。結局そのまま始業式を迎えてしまいました。そしたら思っていたより他のクラスの準備がはかどっていて我々3-6はかなり危機感を感じました。だから前日の準備時間はめちゃくちゃ頑張りました。大改造!!劇的ビフォーアフターの取材が来ちゃうんじゃないかと思いました。そのまま当日もノリと勢いで耐えました。楽しかったです!でも、取材が来なかったことは心残りです。

 

是非、みなさんの文化祭についても教えてください!

 

 

 

 

2025年8月31日日曜日

模試の活用方法について

みなさんこんにちは。AA芳野です。今回は模試の活用方法について話したいと思います。

 

みなさんは模試を受けたあと、復習していますか?模試は復習が一番大事です!!

点数や判定を見て一喜一憂したり、友達と点数を比べたりすることも模試の醍醐味なのでいいと思いますがそれだけやって終わりはもったいないです。自分が間違えた問題、分からなかった問題を見直してみると自分の弱点がかなり明確にできます。全部はやろうとしなくてもいいです!分からなかった文法、単語を見直すだけでもかなり勉強しやすくなると思います!

 

是非、自分の弱点を理解して無くすためにうまく模試を活用しましょう!

 

 

 

 

2025年8月30日土曜日

天才?変人?アインシュタインの裏の顔について

皆さんこんにちは。AAの佐藤です。明後日から、研究合宿が始まります。場所は千葉県九十九里。立教大学と理化学研究所の方との共同の合宿となります。2泊3日で、朝から夜までずっと研究内容について発表するのを聞く日々となります。ちなみに私も発表します。

せっかく海が目の前にあるホテルなのにもかかわらず、日中に外出することが出来なさそうなので、合宿感があまりないものとなりそうです。研究感はありふれているんですけど。

ちなみに、毎晩飲み会があるのですが、その飲み会のタイトルが「反省会」です(# ゚Д゚)

 

前段はここまでとして、アインシュタインの話をしましょう!

「天才=人格者」とは限りません。
量子力学に異議を唱え続けたアインシュタインは、物理学の歴史を大きく変えた偉人ですが、実はけっこう"変な部分"や"人間的に微妙な部分"も多い人物でした。今日は、そんなアインシュタインの経歴とダークサイドをちょっとのぞいてみましょう。

アインシュタインの学問的な「変なところ」

·         量子論の生みの親なのに否定派
光電効果や光量子仮説で量子論の土台を作ったのに、最終的には「神はサイコロを振らない」と言って確率的解釈を拒み続けました。

·         会議での負けず嫌いっぷり
ソルベイ会議では毎晩のようにボーアと討論。アインシュタインが思考実験で「量子力学はおかしい!」と挑むたび、翌日にはボーアに見事に反論される。これを繰り返すあたり、ちょっと子どもっぽい。

プライベートでの「残念なところ」

·         浮気と離婚
最初の妻ミレヴァとは学生時代に結婚し、子どももいましたが、その後マリリン・ディートリッヒなど複数の女性と浮気を繰り返しました。結局、ミレヴァとは離婚。

·         "再婚条件リスト"の手紙
離婚にあたり、ミレヴァに送った有名な「条件の手紙」には、こんな冷たい要求が書かれていました。

o    部屋は常にきれいにしておくこと

o    食事は時間通りに出すこと

o    私に口をきいていいのは必要なときだけ

o    私が求めたら一切文句を言わずに従うこと
…まるで契約書のような内容で、愛情はゼロ。天才とは思えない身勝手さです。

·         家族への冷淡さ
子どもたちにも必ずしも良い父親とは言えず、家庭よりも研究や自分の自由を優先しました。

 

アインシュタインといえば「相対性理論の天才」「平和主義者」のイメージが強いですが、実際には 頑固で、人間関係ではかなり問題の多い人物 でもありました。
学問の世界での功績は偉大でも、家庭や人間性の面ではむしろイメージダウンにつながるエピソードが多いんです。

こうして見ると、「天才も万能ではない」「光と影がある」というのが、むしろアインシュタインをよりリアルに感じさせるのかもしれません。

 

 

 

 

2025年8月29日金曜日

夏休み後の勉強法(高1・2)

こんにちはAAの市川です。

先日『鬼滅の刃』をIMAX版で鑑賞してきました。IMAX版というのは通常の上映より値段が高くなるのですが、音響設備やスクリーンの画質や大きさが優れています。鬼滅の刃の神作画戦闘を大迫力で楽しむことができました。皆さんもぜひIMAX版でも見てみてください。

 

今日は高1,2年生向けの夏休み後の勉強法について話していきたいと思います。

高1,2年生のときは部活や学校行事など高校生のうちにしかできない貴重な時間がたくさんあり、それを捨ててまで大学受験のために勉強時間を確保する必要は、僕はないと思います。

しかし勉強時間を全くとらないというのは良くないです。3年生になる前に勉強を進めておいた方が良いのは明らかなので、高校生活も楽しめる範囲で勉強しましょう。

3年生になる前にしておいた方が良いことは、英単語の勉強と得意科目を作るということをおすすめします。

 

英単語の勉強を早めから始めようなんて何百回と聞いたと思いますが本当に早く始めた方が良いです。まだ全然英単語覚えて無ければ、今すぐに単語を勉強する習慣を付けましょう。

 

得意科目を作るというのは数学でも英語でも化学でも日本史でもどの科目でも良いと思います。何なら、好きな漫画やアニメ、ドラマについての勉強でも良いかもしれません。

大事なことは点数を上げる勉強の仕方を学ぶことです。3年生になっていきなり勉強をしてくださいと言われて、いきなり自分にあった勉強法が見つかるでしょうか?

3年生の4,5,6月でいいスタートを切るために1、2年生のうちに自分にあった点数の上がる勉強法を身に着けていきましょう。

これを見つけるためにはたくさんの問題を解く必要がありますが毎日少しづつでも、土日の時間がある日にまとめて時間を取るでもを習慣にしておけば見つかるはずです。

 

楽しい高校生活を送ることもとても大切ですが頭の片隅には先のことも見据えて勉強していきましょう。

 

 

 

 

2025年8月28日木曜日

夏休み後の勉強

こんにちは、AAの清水です。

私は毎年夏、季節のお約束事のように夏バテで体重が大幅に落ちるのですが、今年はむしろ食欲が止まらなくて体重が落ちる気配がないです。

私の中では歴史的快挙なので、このまま維持されたらいいなと願う日々です。

 

今回のテーマは「夏休み後の勉強法」です。

高校生の皆さんは夏休みがもうすぐ終わると思うのですが、夏休み前に立てた計画はどれくらい達成できましたか?

夏休みの終わりが目と鼻の先に迫っており、焦っている高3の方も多いのではないでしょうか。

夏休みが終わると当たり前ですが学校の授業が始まり、休み期間中よりも思うように時間が取れなくなります。だからこそ、慎重かつ冷静に学習計画を練ってほしいのです。

 

私が思うに、最も大事なのが夏休みにやったことをちょっとずつ復習していくこと、夏休みにやりきれなかった分をなるべく早く終わらせることです。

 

夏休み後は受験まで時間がないことに強く自覚するようになり、つい発展した内容の問題とか解きたくなりますが、長期休み中にインプットした知識をほったらかしていたら全然夏休み頑張った意味が無くなってしまうので、時間がない中でもなんとか復習に割く時間をつくるように意識してみましょう。

 

夏休みのやり残しがある方は遅くても九月いっぱいで終わらせられるような計画を立てるようにしましょう(特に基礎部分)。

秋以降は過去問とにらめっこすることが多くなり、記述問題や論述などの発展したものも多く取り組むと思います。

その時、基礎部分に抜けがあると何をやっても解けないし身につかないという最悪な状況になってしまいます。

なので、基礎の部分がまだ完成してない自覚のある方は迅速に終わらせていきましょう!

 

与えられた時間はみんな同じなので、その時間をいかに有効活用できるかがライバルたちと差をつけるカギになると思います。

効果的な計画を立てて志望校のレベルに近づけるように頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

2025年8月27日水曜日

盆踊りを思い出しただけの話

 

8月も後半に入り、夏の終わりが少しずつ近づいてきました。

気温はまだ高いものの、

夕方の風や夜の虫の声に、どこか秋の気配を感じます。

 

先日、遠くから子供の楽しそうな声が聞こえてきました。

なぜか盆踊りを思い出して、妙に懐かしい気持ちになりました。

 

盆踊りに最後に参加したのは、小学生の頃だったと思います。

北海道に住んでいた時期があり、

その夏、祖父母に連れられて地元の小さな夏祭りに行きました。

 

公園にやぐらが立っていて、

周囲を大人や子どもたちがゆっくりと回りながら踊っていた記憶があります。

親に手を引かれながら、見よう見まねで踊ったのをなんとなく覚えています。

 

それ以来、盆踊りには一度も行っていません。

中高では部活動や塾で夏は忙しく、大学に入ってからも、

特に行こうと思うことはありませんでした。

 

夏も残りわずかですが、

何かひとつくらい、夏らしいことをして終われたら良いなと思います。

 

chatGPTに書かせてみました。どうでしたか?

今日のブログは以上です。

 

 

 

2025年8月26日火曜日

言語文化学部って何してるの?

 

 

こんにちは、AAの清水です。

先日、愛知県でマレーシアの子たちと演奏してきました。

マレーシアの人たちが皆明るくて元気だったので、全体的にハードスケジュール過ぎたけど超楽しかったです。

時を戻したくて写真とか見て余韻に浸っています。

 

さて、今回は私の大学・学部について紹介しようと思います。

私は府中にある東京外国語大学に通っています。交通アクセスはあまり良くないので大学の周りには本当に何もなく、昼休みにおしゃれなカフェに行くなんてことは全くないです。

キャンパス内も緑が多く、最近はセミが元気に鳴いており、そこら中にセミの抜け殻があります。

そんな田舎ということも相まってか、学生はのんびりとして真面目な人が多い印象です。

 

外部の人に「東京外大です」と言うと聞かれることランキング3位くらいに「外国語学部ですよね?」がランクインするのですが、実は外国語学部というものは存在せず、言語文化・国際社会・国際日本に分かれています。

ちなみに私は言語文化学部に属しています(AA樋口は国際日本学部ですね)

なので、今回は言語文化学部について紹介しようと思います。

 

言語文化学部はその名の通り言語と文化に興味を持った学生が多く、通訳、文学、宗教などの授業をメインで履修することができます。

私は発音とかが好きなので、言語学や音声学の授業ばかり取っています。

 

そうはいっても言語文化・国際社会は専攻言語もあるため、1,2年生は専攻言語の授業の方が多いです。(ちなみに私の専攻言語はドイツ語です)

専攻言語の授業は言語文化・国際社会と合同で受けるので、正直同じ学部の別言語の子よりも同じ言語の別学部の子の方が仲良くなります。

そういったところもあり、自己紹介の際は「○○語科の○○です」といったように専攻語と名前セットで言うことがほとんどです。

 

外大は外国大好き人間しかいないので、他の大学とは違うことが多いかもしれませんが、言語大好きな人たちからしたら天国みたいなところだと思います!

外国好きな子はぜひ受験校として考えてみてください!!