皆さんこんにちは。AAの佐藤です。
ゴールデンウィークはどのように過ごしましたか?私は、基本的には毎日バイトしてました。そして、バイト時間外にサウナに通う日々でした!
さて、今回のブログの内容としては、「論文のヤバさについて」話そうと思います。
そもそも、高校生の方々は、論文を目にしたことが一度でもあるでしょうか?きっとないことでしょう。
論文は、全世界の人が読めるように投稿しなければいけないことから、世界の公用語、「英語」で書かれています。多くの方が、マナビスの受講で英語の読解を受けていると思いますが、英語の文字の大きさはマナビスのテキストの半分以下程度で、嫌なほどびっしりと書かれています。
日本語の本を読むことが好きではない私にとっては、読むことは苦痛でしかありません。
ここで、面白いのが、著者の出身国に応じて論文の読みやすさが変わることです。日本人によって書かれたものは、基本的な英語の文法を基に書かれているので、読みやすいですが、特にアメリカ人によって書かれたものは、変な文法を使っているところや、省略が多くされているため、とにかく読みずらいです。
もしも、実際に論文を見てみたい人がいましたら、声を掛けてくれたらお見せします。
最後に、理系に進むと決めている方々は、英語は受験のためはもちろんのこと、大学で論文をすらすら読めるようにしっかりと勉強しておくことを期待して、ブログを終わりとします。