こんにちは!AAの伊藤です。
今日のブログのテーマは"感動したこと"です。
このテーマを見て、最近感動したことあったかなぁと考えたのですが、そんなにないですね。
そもそも、日常的に感動することって皆さんはありますか?
私は滅多にないです。私が冷めた人間なのかもしれません。
しかし、感動したことで色々考えて思い出しことを少し書こうと思います。
皆さんは本を読んで泣いたことってありますか?
映画とかドラマとかで感動して泣く人は結構いると思います。
アニメでも普通に泣く人は普通にいると思いますが、本を読んで泣くのはこの辺よりかなり難易度が高い気がします。
本を読んでいるときは、俳優や声優の熱のこもった演技も、場面をそれっぽく盛り上げるBGMもないので、自分の脳内で世界を作り上げて、感動しないといけません。
作者の技量と、読者の感受性が求められるので、泣いたことがない人もいると思います。
しかし、個人的に私は読書が一番感動して泣けます。映画館とかで泣くのは恥ずかしくて無理なタイプなので、一人で静かに読書している時が一番泣けますね。
後、映画やドラマのようにどんどん次のシーンに行かずに、感動シーンにいつまでも浸っていられるのも理由の一つだと思います。
何度も何度もぐっとくる文章を読み返していると、だんだん泣けてくることもありますし、クライマックスに向かって泣けてきて次にいけなくなることもあります。
ドラマや映画で泣くのとは少し違って、ゆっくりじっくり泣けるので、私は読書が好きです。
感動する短編小説とかなら短時間でさっくり泣けるので、読書は涙活にもおすすめですよ!
というわけで、私は感動しない人間ではなく感受性ある人間ですアピールがしたかったのでこの話を書きました。
個人的に、読書は現代文を得意にする一番の方法でもあるので、皆さんも本を読んで泣いてみてください!