こんにちは、AAも平野です。
今回は直前の暗記について、話していきたいと思います。
受験というものは総合的な問題が多く、直前では基本的には成績は伸びないかもしれません。
しかし、その中で、唯一成績を伸ばす手段があります。
それが暗記というものです。
暗記、例えば、英単語、古文単語、社会、理科のようなものは、例えば前日にやったものが本番の入試で出題されることさえあり、この最後の暗記が合否を分けるといっても過言ではありません。
例えば、英単語を例にとって、直前にどのような暗記をするべきか紹介します。
この時期になると、もちろん新たに参考書を増やす必要はありません。
今持っている参考書、英単語の場合は1冊か2冊の完成度を高めてください。
毎日最低でも300個くらいのペースで進めていきつつ、どうしても覚えられない単語に関しては、別にメモをしておくとなお良いでしょう。
私の場合は、それぞれの教科でどうしても覚えられないような単語や用語をまとめた間違いノートのようなものを作り、それを毎日見直していました。
単語帳を自信を持って完璧にしたと言える人ほど、合格できる人は多いと思います。
ぜひ、最後まで諦めずに頑張ってください。