皆さんこんにちは。AAの佐藤です。
今回は、私が所属する予定の研究室の話をしようと思います。
私が所属する研究室は、知っている人も多いかと思いますが、天体観測、天体観測用の機器の作成、医療現場への発展などを行っています。
天体観測では、我々が夜に空を見上げて見えているような明るく輝いている星を見ているかと思う人も多いかと思いますが、実は、全くもって違うものを観測しています。観測している対象は、中性子星とブラックホールです。ブラックホールは聞いたことがあることでしょうが、中性子星はほとんどの人が知らないと思います。中性子星とは簡単に言えば、ブラックホールに慣れなかった残骸の天体です。
これらの観測として、天体の距離や明るさ、質量、半径、磁場の強さなどあらゆるものを検出しています。
実は、我々の研究室は新しいことを発見することはもちろんのこと、理論的に示されていることが正しいか正しくないかを実験的に解明する役割を果たしています。
実際にまだ研究室に本格的に入っていないため、詳細にどのような日々を研究室で過ごすことになるのかはわかっていないのですが、楽しみでいっぱいです。
ちょっとしたときに面白かった話などは皆さんに直接話そうと思っているのでお楽しみにしていてください。
なお、他にも天体観測用の機器の作成、医療現場への発展を行っているといっていましたが、次の機械に話します。