こんにちは、AAの宮下です。
先日、大学の研究室で席替えがありました。隣の席が優秀過ぎて恐ろしい先輩になってしまいました。居合わせないことを切実に願いながら勉強する毎日です。頑張ります。
今回のテーマは「サークル選びのコツ」です。
キャンパスライフの代名詞と言っても過言ではないのがサークルです。『どのようなサークルに入るか』は交友関係、お財布状況、ひいては成績をも左右するような、しないような…
というのも、実は私一切サークルに入っていません。入ろうとしたこともありません。なので、サークルの実情なんて知るもんか‼という状態です。ごめんなさい。
なので、サークルで幹事を務めていらっしゃる陽キャな友達の話す内容をそのままお伝えしちゃいます(以下、コピペです。長いです。耳が痛いです。)
新大学1年生になって「どのサークルに入るべきかわからない」と、サークル選びに迷うときがあると思います。そんな時は、まず情報収集から始めてみましょう。最近は大学のHPでその大学のサークルが一覧できる場合が多いです。大まかな活動内容も書いてあることが多いので、参考にしてみてください。一般的にサークルには公認サークルと非公認サークル(インカレ?)の区別があるのですが、公認サークルの方が会員数が多くサークル自体の歴史も長いイメージです。もちろん、非公認サークルでもそういったサークルはあるので、この区別はあまり気にすることないとも思います。4月には新歓活動(訳:新入生勧誘活動?
)が活発な時期なので、XやインスタなどのSNSも活発に動きます。そこから新歓イベントなどの情報を仕入れることも重要です。ぜひ、自分の興味があるサークルを見つけてみてください。
また、大学の新歓ブースに行って、実際にサークルに入っている人から話を聞くと具体的なサークルの活動のイメージを掴みやすいと思います。履修相談会を開催しているところもあるので、ぜひ相談に乗ってもらいましょう。履修登録は適当に組むと痛い目を見ます。
入りたいサークルに目途がついたら、ご飯会などの新歓イベントには積極的に参加しましょう。たとえ、入る気が薄くても、新歓イベントでは新入生同士の交流ができます。新歓で出会った友達と普段から授業を一緒に受ける仲になるのはよくある話です。サークルに興味がなかったとしても、友達作りの一環として、参加してみてください。
大学では、サークルの他にも授業など様々な出会いの場があるため、友達は出来ると思います。しかし、サークルという共通の所属意識があると一段と友達との仲も深まるものです。サークルに入るのは自由ですが、サークル活動は大学生のうちにしかできません。サークルに入らずとも、大学生活を謳歌している人もいますが、一方で、多くの人にとってサークルは大学生活における重要な要素となっているのも事実です。普段、イベントや行事に積極的でない方も、これを機にまずは新歓イベントに参加してみてはいかかでしょうか。
きっといい出会いがあると思います。