こんにちは、AAの清水です。
最近学園祭準備や課題にめちゃくちゃ追われています。
秋学期にあってからドイツ語の授業が急に難しくなるし学園祭の準備も一生終わらないしで大変です。
世間では「大学生は暇」などと言われていますが、これを暇と言ってしまう社会人の方々には頭が上がらないです。
さて、今回のブログのテーマは大学の勉強についてです。
大学の授業や学習は小・中・高とはガラッと変わるというイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
私の大学は言語メインで少人数指導ばかりなので高校と授業形態があまり変わっていないといえばそうなのですが、課題の出され方や先生たちの学生への干渉度が高校とは明らかに変わったと感じています。
まず課題についてですが、今までは授業の予習の範囲が明確だったり宿題もわかりやすい範囲で出してくれていましたが、私の大学では授業の進み具合など先生の気分次第なので、自分で授業範囲を予想しながら予習して授業に挑んでいます。
予習は思ってるより多めに進めておかないと授業に追いつけなくなるので、授業の予復習にかなり時間を削がれます。
また、学期末になるとレポートの課題が増えて大変なことになります。
大学生になるとスケジュール管理能力が本当に大切になってきます。
あと、課題を出さなかったり予習ができていなかったりしても先生に何も言われないです。
だからいつの間にか課題の提出日が迫っていたりするし、遅れて提出しても受け取ってもらえないことが多いです。
私は提出を催促されるのがあまり好きではなかったので、逆にのびのびと課題ができてかなり気持ちがいいです。
受験生の皆さんは大学生になることに対して期待も不安もあるかもしれませんが、大学は自由で本当に楽しいところです!
今は勉強漬けで大変だと思いますが、春に希望している大学でキャンパスライフを送れるように頑張りましょう!
本日のブログは以上です。