2025年7月19日土曜日

世界史を愛そう!!

こんにちは!AAの樋口です。

最近、暑いですね!朝の満員電車で汗ばんだ肌と肌が触れ合うのってホントに嫌じゃないですか?布1枚あるだけであの不快感はかなり軽減されると思うんですけど、その一枚で自分が二倍汗をかいてしまって結局不快になります。私は夏をどう乗り越えたらいいんでしょう???

 

今日のトピックは「世界史の勉強法」です!

私は国公立の二次試験、共通テスト、併願の私立で世界史を使いました。私立の世界史はかなり苦手で他の科目に助けてもらっていたので、私の方法だと私立大学を受験する方々には少し物足りないかもしれないです。参考程度に読み進めてもらいたいです。

 

まず初めに!私の世界史の成績があがり始めたのは三年生の夏休み以降です。現時点で、世界史または日本史の成績が悪くて悩んでいる人はこれから巻き返せるので安心してほしいです!!!

 

高校三年生の夏休みは世界史をかなり重点的に勉強しました。歴史系の勉強は時間がかかるので皆さん気を付けてください!

 

私が使っていた参考書はナビゲーター世界史という本です。教科書を使う人も多いと思うのですが教科書は字も小さいし文も頭に入ってきにくかったのでそれを使っていました。自分に合った参考書を見つけるとモチベも上がるし勉強も飽きにくくなります。私はこの参考書を、問題集を解く前に読んでいました。参考書→問題集→参考書の順で年代ごとに細かく区切って勉強していました。この流れに資料集を眺める時間も足したりしていました。この勉強法のおすすめポイントは、分からないまま問題集にいかないということです。何も覚えてない状態で問題集に取り掛かると、何も書けなくて答えを書き写すだけになったりしませんか?参考書を先に読んでおくと、問題に突っかかりができてなんだったけと考えることができるのでおすすめです。

 

これだけだと覚えきれないので、単語の暗記方法についてもご紹介します。定番の一問一答はラストスパートくらいでやっていました。苦手な年代を中心に進めていました。一問一答は友達と問題を出し合うのが楽しいのでぜひ、やってみてください!

 

最後に、私が世界史の暗記をしていく中で一番お世話になったのは、語呂合わせです。語呂合わせはめっちゃ合う人と普通に覚えた方が良いという人と二極化しがちなので全員におススメは出来ないかもしれないんですが、、、

私はめっちゃ合っていたの語呂で単語を覚えてました。自分で作った語呂は愛着が湧いて覚えやすかった記憶があります。

 

結局は自分に合った勉強法が一番なんです。今回私が紹介したもの以外にも良い方法はたくさんあると思いますので、皆さんが自身にあった勉強法を見つけて世界史を愛せる人になることを祈っています。