2024年11月21日木曜日

便利な文房具

こんにちは!AAの伊藤です。

今日のブログテーマは、"便利な文房具"です。

個人的に高校生の頃が一番色んな文房具を持っていた気がするので、最近は忘れつつあるのですが、私が高校生の頃に重宝していた文房具と、最近おすすめの文房具を紹介します。

 

高校生の頃に使っていて便利だったのが、大きめの付箋です。

知っている人もいるかもですが、コクヨが出しているCampusの付箋があります。

よくある付箋の一番大きいサイズは8cm×8 cmとかですが、この付箋は大きいものでは10 cm×15 cmほどもあってかなり大きいです。

折り目もあるので、ノートやプリントからはみ出すように貼り付けることで、ノートなどを拡張できます。

私は、ノートはかなりゆったりとるのでスペースに困ることはあまりなかったのですが、先生から配られる授業プリントが、内容がぎちぎちに書かれていて余白も少ないのに、口頭での補足説明や、追加の板書も多く困っていたので、そういった時によく使っていました。

後は、問題集や過去問を解いた後、解説を書くスペースがなかったり、忘れていた知識を問題の近くにまとめて書いておきたいときだったりにも、使っていました。

また、大きいことを活用して、全く違う回答を書いてしまった時に上からこれを貼ってから正しい答えを書くことで、前の解答を消さずに正答も書けるようにしてたこともありました。ノートの余白が足りなくなる人にとってはかなり便利なのでおススメです。

 

次に、最近買ってよかった便利な文房具が、フリクションボールペンです。

何を今更、という人もいると思うんですが聞いてください。

元々、グリップなんかもしっかりしているフリクションボールペンは5 mm単色か、3 mm複数色か、でした。5 mmだと、フリクションは液が緩いのもあって、かなり線が太くなってしまい、小さい文字を書くとつぶれるので、私の子のみではなく、3 mm単色は軸が細いしグリップもなく、ノートを全部これで書く、とかには不便でした。

それが、少し前(かなり前かもしれないけど)から3 mm単色や4 mm単色のかなりしっかりした作りのフリクションボールペンが出ました。

それを買って以来、私は3 mm単色のフリクションボールペンで、だいたいのノートを書いています。

フリクションでノートを取ると、いちいち消しゴムも出したり、消しカスも出ないし、軽い書き心地で、QOLが向上します。

消しカスにイラつく人はぜひ使ってみてください!